*マルチグローブプレゼント*ルイスポールセン PH 5 ペンダントライト【新色】

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アイコニックな『PH5』に新色4色が追加

2022年秋に追加された新色4色は、どれも色鮮やかなパステルカラーの色調です。
北欧スタイルをはじめとするシンプルなシルエットの家具やインテリアとの相性が良く、大胆な色や柄を取り入れたスタイルにも適しています。

パンデミック以降、人は明るく爽やかさを求めるようになりました。心安らぐような色合いをお家のインテリアに取り入れたい方におすすめのカラーです。


PH5ダイニングシーン

北欧の名作照明と言ったら「PH5」

北欧の名作照明の代名詞「PH5」。誰もが一度は雑誌やテレビで目にした事があるはず。1958年ポール・ヘニングセンがデザインし、今日まで世界中で愛されているペンダントライトです。発表から60年以上が経ち、カラーバリエーションが豊富になりました。

発売当初から色褪せる事ないタイムレスなデザイン。

インテリアも洋服のように流行りの移り変わりがある中、PH5はどんな時でも変わらずに私たちを魅了し続けています。

永く愛される名作照明。お子様やお孫様、そしてその先まで、ご自身の手を離れても引き継いでいける愛すべき照明です。

PH5全貌

PHシリーズって?

今さら聞けない気がしちゃう「PH5」について。こっそりお教えします。

まず頭に付いている「PH」からご説明を。ご存知の方も多いかもしれませんが、これはデザイナー「Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)」の頭文字から付けられており、日本では「ピーエイチ」と呼んでいます。その後に続く暗号のような数字。なんだこれは?と思いますよね。この数字は、シェードサイズの組み合わせを表しています。PH5は、「5」でシェードの直径が50cmとなります。

ポール・へニングセンが1926年に開発した3枚シェードシステム。そこから長年にわたり様々なモデルが生み出され、PHシリーズとなりました。

PH5点灯イメージ

包み込まれるような優しい灯り。どうやって生み出されたの?

特徴的な包み込まれるような優しい灯り。PHのランプは、光のグラデーションが美しく、見つめているとホッとして安らぐ優しい光が空間を照らします。どこから眺めても眩しさを感じることがありません。

PH5形状イメージ

この光を生み出している秘密は、あの特徴的な形状にあり。

ポール・へニングセンは、「どうやって光をコントロールすべきか」というテーマに生涯の大半を捧げました。光源を効率良く、かつ効果的に活用するために、巻貝のカーブと同じ“対数螺旋(たいすうらせん)”と言う数学的な形が、照明の傘(シェード)に最も適していると考え、光の計算とテストを何度も繰り返し、見事応用する事に成功しました。

対数螺旋のカーブは、光がどの角度から当たっても同じ角度で反射します。この仕組みにより、なめらかな光のグラデーションが生み出されました。

ダイニング点灯イメージ写真

「優しい光だと、薄暗いんじゃない?」

不思議なことに、心地よい優しい光でありつつも暗さを感じないんです。

それは、大きなシェードに光を反射させているから。空間全体に光が広がるので下方だけを照らす一般的な照明よりも明るさを感じます。また、下部にもしっかりと光を照らす形に設計されているので、お料理の色彩が鮮やかで、読書や勉強などの作業もストレスなく行えます。

 

PH5ダイニングとのセットイメージ

どのくらいのダイニングテーブルに合うの?

明るさの感じ方には個人差があり、ダウンライトやフロアライトなどの有無にもよるので、一言で申し上げるのが大変難しいサイズなんですが・・・

テーブルとのバランスで言うならば、四角では1500~1800mm、円卓では1000~1300mmくらいに合わせるのがおすすめです。

ご心配な方は、一度ご連絡下さいませ。当店スタッフが、ご自宅の状況をお伺いしアドバイスをさせて頂きます。

取付高さイメージ写真

【バランスよく、光量が充分に取れる高さ】あります。

ダイニングテーブルに合わせる場合、テーブルの手元が十分に照らせなければいけません。実は照明の光量を活かす高さがあるのをご存知ですか。

【ペンダントライトの下端からテーブル面までが、60~65cmくらいの高さ】がベストなんです。「え?ちょっと低くてぶつかりそうだし、邪魔じゃないの?」と思いますよね。Shinclab.のお客様でもそう言われる方が多くいらっしゃいます。私もPH5愛用者なんですが、購入時同じことを思いましが、実際に使用してみると邪魔に感じることは殆どありません。

手元の明るさイメージ写真

また、「高く吊った方が明るいでしょう」と思われる方も。直接目に入る光が多くなるから明るく感じるんですが、でもそれは「眩しくなる」という事。高く吊ることで【眩しいけれど、手元は暗い】状態になってしまいます。

明るさを確保し、照明を見上げてもまぶしくないちょうど良い高さが【60~65cm】になります。そして空間バランスをみてもPH5が最も美しく見えるバランスだと思います。

 

PH5全カラーイメージ

 

豊富なカラーバリュエーション。さてどれを選ぼう?

たくさんのカラーバリュエーションがあって、どれもステキ。とても選びきれなそう。うんうん、実に分かります。お悩みに応えるべく、Shinc lab.で人気のカラーをご紹介いたします。

カラー選びの参考にして下さいね。

 

PH5クラシックホワイト

オリジナルと光にこだわるならマスト!クラシックホワイト。

1985年発売のオリジナルデザインを忠実に受け継いだのが、クラシックホワイト。Shinclab.でもダントツ人気のカラーです。そしてPH5シリーズの中で唯一、光の色までデザインされたライトです。

パカっとシェードを外して内部を覗いて現れるのが、トマトの様に真っ赤なカラーと、リフレクターと固定金具の真っ青。この2色が光にこだわっている証。電球の色をこの赤と青が補正して調和してくれるんです。そうして夕方の空のような優しい光を演出します。

 

メーカー担当者様がおすすめのLED電球!

発売当初の白熱電球のカラーコントロールを意図しているので、暖かみのある光を出したいなら、白熱電球がお勧めではありますが、今の主流はLEDですよね。

そこでより白熱電球に近い光を得られるお勧めをメーター担当者さんに聞きました。その結果、Panasonic、三菱、東芝の3社さんがオススメとの事です。

PH5モダンホワイト

 

優しくインテリアと調和する、モダンホワイト。

 

モダンホワイトアップ画像

モダンホワイト点灯イメージ

消灯時にも優しい雰囲気を求めるなら、モダンホワイトがおすすめ。

モダンホワイトダイニングイメージ

くすんだローズとブロンズカラーの固定具が柔らかい印象を与え、ダイニングテーブルなど他のインテリアにも馴染みます。

PH5 グラデーション

照明をインテリアのアクセントとしたいなら、グラデーションシリーズ。

インテリアのポイントになる6種のカラーバリエーション。2018年に誕生60周年を記念して発表されました。

グラデーションというだけあって、下方のシェードになるにつれて、だんだん淡い色になっていくので重い印象になりにくく取り入れやすくなっています。

PH5モノクローム

よりモダンに、モノクロームシリーズ。

マットに塗装されたモノクロームシリーズ。統一感の増したシェードは、よりモダンな印象。ホテルライクなインテリアにもビシッと決まります。

PH5カッパー

ビンテージインテリアに、カッパー(銅)はいかがでしょう。

経年変化を楽しめるカッパー。メインシェードと内部ミニリフレクターに銅素材(ポリッシュ仕上げ、表面無塗装、シェード内側は白色塗装)を採用しています。

銅素材と白の組み合わせは、シェードのデザインを強調し、銅の輝きが高級感を高めます。購入時はピカピカとした艶があり、月日が経過するにつれマットな赤褐色へ変化していきます。

経年変化は、環境・年数によりそれぞれ異なった変化をします。その為、世界に一つしかない自分だけのビンテージ感漂うペンダントへ仕上げていく楽しみがあります。

 

PH5ブラス

育てる楽しみ、女性らしい優しく上品な雰囲気をまとったブラス(真鍮)。

ポール・ヘニングセンの生誕125周年を記念した、無塗装、鏡面仕上げの真鍮シェードと、白色塗装シェードを組み合わせたモデルです。

経年変化を楽しめるブラス。真鍮素材と白の組み合わせは、シェードのデザインを強調し、真鍮の輝きが高級感を高めます。

購入時はピカピカとした艶がある金色、月日が経過するにつれ深みのある色へ変化していきます。経年変化は、環境・年数によりそれぞれ異なった変化をします。その為、世界に一つしかない自分だけの特別なペンダントへ仕上げていく楽しみがあります。

迷われる方の多いカラー比較

 

PH5ホワイト系比較画像

 

ポールヘニングセン写真

「北欧照明の父」と呼ばれるポール・ヘニングセンとは?

 ポールへニングセンは、ルイスポールセン社を象徴するデザイナーであり、ルイスポールセンの照明の基礎を築いた人物とも言われています。

彼は、デンマークの女優アグネス・へニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。

1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートとした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。

ルイスポールセン社とのコラボレーションは1925年に始まり、ヘニングセンが亡くなる1967年まで続き、数々の名作照明を生み出しました。

「ひどい照明の下で無関心に生活することもできる。しかし、いったん本物の照明を経験すれば生活は新たな価値で満ち溢れる」とのポール・へニングセンの言葉があります。

彼は、”光色 眩しさ、陰影を操作することで人々が心地よく暮らせる雰囲気を作り出す”というテーマを生涯通じて追求しました。

光を通じて人の生活や幸福のあり方をもデザインしようとした彼の哲学は、今もルイスポールセン社のセオリーであり世界中の照明文化に影響を与え続けています。

彼の代表作としてお馴染みなのが「PHシリーズ」です。

ポール・ヘニングセンのイニシャルからネーミングされ、その中でもPH5は1958年の発売以来、時代を超えて世界中の人々に愛され続けています。

 

イメージロゴ入り画像

当店は、louis poulsenのオフィシャルパートナーショップです。

ルイスポールセンジャパンの承認を得たパートナーショップ(正規取扱販売店)です。当店スタッフは、デザイナーの想いや、その商品の特性、設置と光量の関係などルイスポールセンジャパン社から直接研修を受けており、日々勉強を重ねております。

店舗では、商品の特性と共に照明の設置バランスや光量の関係を丁寧にご説明致します。
また、商品の不具合や故障などあった場合のアフターサービスも承っております。
当店でご購入頂いた商品は1年間のメーカー保証付きとなります。安心してご利用くださいませ。

 

ルイスポールセン社写真

北欧照明の代名詞、ルイスポールセンとは?

1874年に創業したデンマークの照明メーカーで、特徴的なシェードの形と、ホッとするような安心感を与える光の演出が特徴的です。

1924年に開催された「パリ万博」でポールヘニングセンと共同で開発した照明器具が高い評価を得て、本格的に照明器具の発売を開始しました。

約100年以上「形態は機能に従う」というポールヘニングセンの理念のもと、照明器具自体のデザイン性ではなく、照明器具が作り出す「光をデザインする為の形作り」を大切にし製品づくりを続けています。
この精神は、近代照明のルーツとも言われており、世界の照明デザインに大きな影響を与え続けています。

製品の全てのディテールは、照明器具としての本来の目的である「照らすこと」を第一に、デザインの全ては光にはじまり光に終わるという考えのもと、シンプルで美しいデザインとなっています。同時に「スイッチを入れた時も、切った時も美しくあるべき」という理想もみたしています。

ルイスポールセン社が作り出す製品は、多様な空間に魅力的な雰囲気を作り出し、多くの人々に影響を与え続けています。

 

コード加工

ルイスポールセンコード加工

サイズ

φ500mm H267mm 全長 1910mm / 1.8kg(カラー) / 3kg(銅、真鍮)

素材

シェード
塗装タイプ:アルミ/マット塗装
メタルタイプ:銅または真鍮
シェード内面は白色塗装

光源

E26 LED電球(白熱球100W相当)

納期

こちらの商品はお取り寄せ商品となります。通常ご注文確定後、約2-4週間以内での発送となります。
※メーカーの在庫状況によってはお時間をいただく場合もございます。

ブランド

Louis Poulsen(ルイスポールセン) / デンマーク

デザイナー

Poul Henningsen(ポールヘニングセン)

製品No.

モノクローム・オイスター 5741940084
モノクローム・ペールローズ 5741940039
パステル・オイスター/ブルー/ローズ 5741940181
パステル・ブルー/ローズ/ピーチ 5741940136

その他

引掛シーリング取付型、フランジ、コードハンガー付

生産国 デンマーク

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